その他整形外科の症状

膝が痛い、かかとが痛い、アキレス腱が張る、親指が変形してきた——
整形外科の症状はさまざまで、「どこに行けばいいかわからない」と悩んでいる方も多いと思います。
当院では、このページで紹介する症状を含め、骨・関節・筋肉・神経に関する幅広い整形外科の症状に対応しています。
気になる症状があれば、まずお気軽にご相談ください。

十条駅ハル内科・皮フ科クリニック|整形外科|その他整形外科の症状

膝が痛い、かかとが痛い、アキレス腱が張る、親指が変形してきた——
整形外科の症状はさまざまで、「どこに行けばいいかわからない」と悩んでいる方も多いと思います。
当院では、このページで紹介する症状を含め、骨・関節・筋肉・神経に関する幅広い整形外科の症状に対応しています。
気になる症状があれば、まずお気軽にご相談ください。

  • 問診・触診・レントゲン検査で症状の原因を丁寧に確認
  • 痛み止め・湿布・固定・注射など症状に合わせた治療
  • 必要に応じて整形外科専門病院・MRI検査への紹介状を作成
  • 予約なし・当日受診OK | 毎日9〜21時診療

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当院で対応している主な整形外科の症状

以下の症状はすべて当院で診察・検査・初期治療を行うことができます。専門的な手術・MRI検査・高度なリハビリが必要な場合は、連携する整形外科専門病院への紹介状を作成します。

膝の痛み(変形性膝関節症・半月板損傷)

膝の痛みは整形外科で最も多い訴えのひとつです。原因によって治療法がまったく異なるため、正確な診断が重要です。

変形性膝関節症

加齢・肥満・筋力低下などにより膝の軟骨がすり減り、骨同士が接触することで炎症と痛みが生じる疾患です。中高年・女性・O脚の方に多く、「階段の上り下りが痛い」「正座ができない」「膝が腫れる・水が溜まる」といった症状が典型的です。体重管理・大腿四頭筋の強化・ヒアルロン酸注射・痛み止めなどで症状をコントロールできます。

半月板損傷

膝関節内のクッションである半月板が損傷した状態です。スポーツ中の急な方向転換・深くしゃがむ動作・加齢による変性などが原因です。膝の引っかかり感・特定の動作での激痛・ロッキング(膝が突然動かなくなる)が特徴的な症状です。MRIによる精査が必要なため、疑われる場合は専門病院への紹介状を作成します。

受診の目安となる症状

  • 階段・坂道で膝が痛い
  • 膝が腫れている・熱を持っている
  • 膝に水が溜まっている感じがする
  • 膝が突然ガクッとなる・動かなくなる
  • 正座・しゃがみ込みができない

足底筋膜炎(かかと・足の裏の痛み)

足底筋膜は足裏のアーチを支える厚い靱帯状の組織です。この組織に過負荷がかかり炎症が起きると、かかと〜足の裏にかけて痛みが生じます。朝起きて最初の一歩を踏み出したときに強い痛みが走るのが特徴的で、歩き続けると少し楽になることがあります。

長時間の立ち仕事・ランニング・体重増加・足のアーチの問題(扁平足・ハイアーチ)・クッション性の低い靴などが原因として多いです。安静・ストレッチ・インソール(足底板)・痛み止め・ステロイド注射などで治療します。

受診の目安となる症状

  • 朝起きて最初の一歩でかかとに激しい痛みが走る
  • 長時間立っているとかかと〜足の裏が痛くなる
  • かかとを押すと痛みがある
  • ランニング後に足の裏が痛む

アキレス腱炎・アキレス腱断裂

アキレス腱炎

ふくらはぎの筋肉とかかとをつなぐアキレス腱に炎症が起きた状態です。ランニング・ジャンプ動作の繰り返し・急に運動量を増やしたときに起こりやすく、アキレス腱周囲の痛み・腫れ・運動時の痛みが症状です。安静・アイシング・ストレッチ・インソール・痛み止めで治療します。

アキレス腱断裂

アキレス腱が完全または部分的に断裂した状態です。「バチッ」という感覚とともに突然の激痛が走り、歩けなくなります。30〜50代のスポーツ愛好家に多く、普段あまり運動しない方が急にスポーツをしたときに起きやすいです。完全断裂は手術または長期の保存療法が必要なため、専門病院への紹介状を作成します。

受診の目安となる症状

  • アキレス腱周囲が腫れて痛い・押すと痛い
  • 朝起きてアキレス腱が張っている・歩き始めに痛い
  • 突然「バチッ」という音・感覚とともにかかとに激痛が走った
  • つま先立ちができない・歩けない

外反母趾

足の親指(母趾)が人差し指側に曲がり、付け根の関節が外側に突出した状態です。先の細い靴・ハイヒールの長期使用・足のアーチの問題・遺伝的な要因などが関係します。女性に多く、突出した部分が靴に当たって痛む・歩行時の痛み・タコができるなどの症状が出ます。

軽症〜中等症は、幅の広い靴への変更・インソール・サポーター・ストレッチで症状をコントロールできます。変形が強く日常生活への支障が大きい場合は、手術が必要なこともあります。

受診の目安となる症状

  • 親指の付け根が靴に当たって痛い・赤く腫れている
  • 親指が人差し指側に曲がってきた
  • 歩くと足の裏・指の付け根が痛む
  • 合う靴が見つからなくなってきた

腱板断裂

肩を動かすための腱(腱板)が断裂した状態です。四十肩・五十肩と症状が似ており、区別が難しいことがあります。腕を横に上げる力が入らない・特定の角度で力が抜ける・肩を動かすと痛いという症状が特徴です。加齢による変性断裂と、転倒・スポーツによる外傷性断裂があります。

部分断裂は保存療法(安静・リハビリ・注射)で改善することもありますが、完全断裂や若年者の断裂は手術が検討されます。MRIによる精査が必要なため、疑われる場合は専門病院へご紹介します。

受診の目安となる症状

  • 腕を横に持ち上げるときに力が入らない・すっと落ちる
  • 肩を動かすとゴリゴリ・ギシギシと音がする
  • 夜間に肩の痛みで目が覚める
  • 四十肩と言われて治療しているが、腕に力が入らない

テニス肘・ゴルフ肘(上腕骨外側・内側上顆炎)

テニス肘(上腕骨外側上顆炎)

肘の外側にある骨(外側上顆)に付着する腱に炎症が起きた状態です。テニスのバックハンド・タオルを絞る・ドアのノブを回す・パソコンのマウス操作などで肘の外側に痛みが走るのが特徴です。テニスをしない方にも多く起こります。

ゴルフ肘(上腕骨内側上顆炎)

肘の内側の腱に炎症が起きた状態です。ゴルフのスイング・投球動作・重いものを持ち上げる動作で肘の内側が痛みます。

どちらも安静・湿布・痛み止め・ステロイド注射で改善することが多いです。繰り返す場合は体外衝撃波治療・手術が検討されることもあります。

受診の目安となる症状

  • 物をつかむ・絞る動作で肘の外側または内側が痛い
  • 肘の特定の部位を押すと強い痛みがある
  • 腕を伸ばして手首を反らせると肘が痛い
  • グリップ力が弱くなった・物が落としやすくなった

腱鞘炎・ドケルバン病

腱鞘炎

腱を包む腱鞘に炎症が起きた状態の総称です。手や指を使いすぎることで発症し、指を曲げ伸ばしすると引っかかる・痛む(ばね指)・指の付け根が腫れるなどの症状が出ます。

ドケルバン病(狭窄性腱鞘炎)

親指の付け根から手首にかけての腱鞘に炎症が起きた状態です。育児中に赤ちゃんを抱きかかえる・スマートフォンの長時間使用・家事での手首の酷使などが原因になります。親指を内側に包んで手首を小指側に曲げると強い痛みが出る(フィンケルシュタインテスト陽性)のが特徴です。

安静・湿布・サポーター固定・ステロイド注射で多くは改善します。

受診の目安となる症状

  • 親指の付け根〜手首が痛い・腫れている
  • 指を動かすと引っかかる・曲げ伸ばしがしにくい
  • 朝起きると指がこわばって動かしにくい
  • 育児・家事・スマートフォン使用後に手首が痛む

骨粗しょう症

骨の密度(骨密度)が低下して骨がもろくなり、骨折しやすくなる疾患です。自覚症状がほとんどないまま進行するため、「沈黙の疾患」とも呼ばれます。閉経後の女性・高齢者・カルシウム・ビタミンDの不足・運動不足・喫煙・過度の飲酒などがリスク因子です。

骨粗しょう症が進むと、軽い転倒・くしゃみ・重いものを持ち上げただけで背骨の圧迫骨折・大腿骨頸部骨折(太もものつけ根の骨折)が起きやすくなります。大腿骨頸部骨折は寝たきりのきっかけになることもあるため、早期発見・早期治療が重要です。

骨密度検査(DXA法)・血液検査で診断し、薬物療法(ビスホスホネート製剤・SERM・デノスマブ・ビタミンD製剤など)・カルシウム・ビタミンD補充・運動療法で治療します。

受診の目安となる症状・状況

  • 閉経後の女性・70歳以上の方
  • 健診で骨密度が低いと指摘された
  • 背中が丸くなってきた・身長が低くなった気がする
  • 軽い衝撃で骨折したことがある
  • 親が骨粗しょう症・骨折の既往がある
  • ステロイド薬を長期服用している

坐骨神経痛

坐骨神経は腰から足先まで伸びる人体で最も長い神経です。この神経が腰椎・梨状筋・その他の原因によって圧迫・刺激されると、お尻〜太もも裏〜ふくらはぎ〜足先にかけてしびれ・痛み・灼熱感が走ります。これを坐骨神経痛と呼びます。

坐骨神経痛は疾患名ではなく症状の名称です。原因として最も多いのは腰椎椎間板ヘルニアと腰部脊柱管狭窄症で、そのほか梨状筋症候群・腫瘍・感染症なども原因になります。原因に応じた治療が必要なため、まず原因を正確に診断することが重要です。

受診の目安となる症状

  • お尻から太もも・ふくらはぎにかけて痛み・しびれが走る
  • 長時間座っていると足がしびれる
  • 歩くと足がしびれて歩けなくなる(間欠性跛行)
  • 特定の姿勢をとると症状が強くなる・楽になる

側弯症

背骨が左右に曲がった状態です。思春期に発症することが多く、女子に多いとされています。軽度であれば経過観察で問題ないことも多いですが、進行する場合はコルセット・手術が必要です。「背中の高さが左右で違う」「肩の高さが非対称」「ウエストのくびれが左右非対称」などがサインです。

成長痛・オスグッド病

成長期の子どもに多い膝の痛みの原因として、オスグッド・シュラッター病があります。膝のお皿の下の骨(脛骨粗面)が引っ張られて盛り上がり、痛みが出る疾患です。スポーツをよくする10〜15歳の男子に多く、運動中・運動後に膝下が痛む・押すと痛むのが特徴です。成長とともに改善することが多いですが、スポーツの量を調整し適切なケアが必要です。

打撲・脱臼

打撲

ぶつかる・転ぶなどの直接的な衝撃によって皮下組織・筋肉が損傷した状態です。腫れ・内出血・痛みが主な症状です。多くは安静・冷却・圧迫・挙上(RICE処置)で自然回復しますが、骨折との鑑別が必要な場合はレントゲン検査を行います。

脱臼

関節を構成する骨が正常な位置からずれた状態です。肩・指・膝蓋骨(膝のお皿)に多く起こります。関節が変形して動かせない・強い痛みが出ます。早期に整復(元の位置に戻す)することが重要で、自己判断での整復は血管・神経を傷つける危険があるため必ず医療機関で行ってください。整復後は固定・リハビリが必要です。

むくみ・下肢静脈瘤

足のむくみは長時間の立ち仕事・座り仕事・心臓・腎臓・リンパ管の疾患など多くの原因で起きます。下肢静脈瘤は足の静脈の弁が機能不全を起こし、血液が逆流して静脈がこぶ状に拡張した状態で、むくみ・足の重だるさ・こむら返り・皮膚の色素沈着などが症状です。内科・外科的な治療の対象になりますので、気になる場合はご相談ください。

当院での診療について

項目 内容
対応できる検査 問診・触診・神経学的診察・レントゲン検査・血液検査・尿検査
対応できる治療 痛み止め・湿布・筋弛緩薬・関節注射・固定・テーピング・生活指導
専門病院への紹介 手術が必要なケース・MRI・超音波検査が必要なケース・高度なリハビリが必要なケースは整形外科専門病院への紹介状を作成
対応できないもの MRI検査・超音波(エコー)検査・体外衝撃波治療・手術(いずれも連携病院へご紹介します)

「どこに行けばいいかわからない」という症状でも大丈夫です

「整形外科に行くほどではないかな」「これは何科を受診すればいいのかわからない」という症状でも、まずは当院にご相談ください。診察の上で必要な検査・治療を行い、専門的な対応が必要な場合は適切な医療機関への紹介状をお出しします。

十条駅ハル内科・皮フ科クリニックは、JR埼京線十条駅から徒歩約1〜2分のJ&MALL(ジェイトモール)1階にあります。毎日朝9時から夜9時まで、土日祝日も含めて診療しており、赤羽・東十条・王子・板橋エリアからも来院しやすい立地です。予約なしでも受診できますが、WEB予約の方を優先的にご案内しています。

診療時間・アクセス

項目 内容
クリニック名 十条駅ハル内科・皮フ科クリニック
診察時間 月曜日〜日曜日 9:00〜21:00
休診日 なし(不定休)
所在地 〒114-0034 東京都北区上十条2-27-1 J&MALL 1階
電車・徒歩でお越しの方 JR埼京線「十条駅」から徒歩約1〜2分、J&MALL(ジェイトモール)1階
バスでお越しの方 国際興業バス「十条駅」バス停のすぐ目の前
お車でお越しの方 近隣のコインパーキングをご利用ください
お問い合わせ TEL: 03-6698-2509 / 公式LINE: https://lin.ee/DRxcelo

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