アトピー性皮膚炎の治療|ステロイド外用・デュピクセントなどの最新治療を医師が解説
目次
「アトピーが長年続いている」「ステロイドを使いたくない・減らしたい」「新しい治療を試したい」——アトピー性皮膚炎の治療は近年大きく進歩し、ステロイドに頼らない選択肢が増えています。当院では外用薬・内服薬・エキシマライト光線療法まで対応しています。
👉 予約なしでの当日受診も可能です。まずはお気軽にご相談ください。
アトピー性皮膚炎とは
アトピー性皮膚炎は、皮膚のバリア機能の低下と免疫異常(Th2炎症)によって起きる慢性の炎症性皮膚疾患です。強いかゆみ・湿疹が繰り返し出現し、乳幼児から成人まで幅広い年齢層に発症します。
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特徴 |
内容 |
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有病率 |
日本人の約10〜20%(子ども)・約5〜10%(成人) |
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主な症状 |
強いかゆみ・赤み・乾燥・湿疹(滲出性・乾燥性)が好発部位(肘・膝の内側・首・顔)に |
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増悪因子 |
汗・乾燥・ストレス・ダニ・ハウスダスト・食物アレルゲン・感染症 |
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治療の基本方針 |
①スキンケア ②薬物療法(外用+必要に応じて内服・注射) ③増悪因子の除去 |
治療の選択肢
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治療法 |
内容 |
特徴 |
|---|---|---|
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ステロイド外用薬 |
炎症を抑える最も基本的な治療。重症度に応じてランクを選択 |
即効性が高い。適切な使い方で安全に使用できる |
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タクロリムス軟膏(プロトピック) |
非ステロイド系免疫抑制剤。顔・首など皮膚の薄い部位に使いやすい |
ステロイドの副作用を避けたい部位に有効 |
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JAK阻害薬(オルミエント・リンヴォック等) |
細胞内のシグナル伝達を阻害し炎症を抑制する内服薬 |
中等症〜重症。即効性あり。保険適用 |
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デュピクセント(デュピルマブ)注射 |
Th2炎症を起こすIL-4/IL-13を阻害する生物学的製剤 |
難治性重症アトピーに高い効果。2週に1回注射。保険適用 |
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エキシマライト光線療法 |
308nmの紫外線を患部に照射し免疫反応を抑制 |
薬を減らしたい方・外用薬だけでは不十分な方に。保険適用 |
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保湿スキンケア |
セラミド含有保湿剤による皮膚バリア機能の修復 |
すべての治療の土台。1日2回の保湿が基本 |
よくあるご質問(FAQ)
Q. ステロイドを使わない治療はありますか?
はい。タクロリムス軟膏・JAK阻害薬(内服)・デュピクセント(注射)・エキシマライト光線療法など、ステロイドを使わない・または減らせる選択肢があります。重症度・部位・希望に応じて医師と相談のうえで選択します。
Q. デュピクセントは内科でも打ってもらえますか?
はい、当院で対応しています。デュピクセントは2週に1回の皮下注射で、重症のアトピー性皮膚炎に保険適用があります。
Q. 大人になってもアトピーは治りますか?
適切な治療とスキンケアを続けることで、症状をコントロールできるようになるケースが多いです。完全に治癒する方もいますが、体質的に継続管理が必要な方もいます。「治らない」と諦めず、現代の治療で症状を大幅に改善できます。
受診の流れ
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WEB予約、または直接来院
強い痛み・発熱がある場合はお電話でご連絡ください。受診の段取りをご案内します。 -
受付・問診票の記入
いつ・どの部位・どんな症状・使用しているピアスの素材・過去のピアストラブル歴をご記入ください。 -
医師による診察
視診・触診で炎症の範囲・重症度を判断します。必要に応じて細菌培養検査を行います。 -
処置・処方
重症度に応じて抗生物質の外用・内服、消毒、切開排膿などの処置を行います。 -
自宅ケアの指導
洗浄方法・消毒方法・ピアスを外すかどうか・生活上の注意点を丁寧にご説明します。 -
お会計・帰宅
次回受診の目安、再発予防のアドバイスをお伝えします。
診療時間・アクセス
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| クリニック名 | 十条駅ハル内科・皮フ科クリニック |
| 診察時間 | 月曜日〜日曜日 毎朝9時から診療。水曜日は20時、金土は21時、日曜は19時まで診療しております。 |
| 休診日 | なし(不定休) |
| 所在地 | 〒114-0034 東京都北区上十条2-27-1 J&MALL 1階 |
| 電車・徒歩でお越しの方 | JR埼京線「十条駅」から徒歩約1〜2分、J&MALL(ジェイトモール)1階 |
| バスでお越しの方 | 国際興業バス「十条駅」バス停のすぐ目の前 |
| お車でお越しの方 | 近隣のコインパーキングをご利用ください |
| お問い合わせ | TEL: 03-6698-2509 / 公式LINE:https://lin.ee/AL0fp3z |
