動悸・息切れ・胸痛・過呼吸・慢性疲労・微熱・全身痛などの症状は、
ストレスや自律神経の乱れが大きく関与しています。当院では内科的な検査で身体の病気を除外したうえで、心療内科的に治療します。
動悸・胸痛・息苦しさの原因評価(心電図・血液検査に対応)
パニック障害・過換気症候群の診断と治療
慢性疲労・微熱・全身の痛みへの心療内科的アプローチ
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タワーマンション1階、道路沿いに
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目次
こんな症状はありませんか?
動悸・胸のドキドキ
息苦しさ・過呼吸(過換気症候群)
胸の痛み・圧迫感
続く微熱
全身の痛み(線維筋痛症・身体症状症)
当院での診察・治療
受診の流れ
よくある質問
診療時間・アクセス
脳と腸は自律神経やホルモンを介して密接に連携しており、この関係は「脳腸相関(のうちょうそうかん)」と呼ばれています。ストレス・不安・緊張を感じると、脳からの信号が腸の動きや知覚を変化させ、腹痛・下痢・便秘・胃もたれなどの消化器症状が現れます。
「緊張するとお腹が痛くなる」「試験前にトイレに行きたくなる」「嫌なことがあると胃がキリキリする」——これらは脳腸相関による典型的な症状です。検査で異常が見つからないのに症状が続く場合、その多くはこの脳腸相関の乱れが原因です。
急に心臓がドキドキする安静時・就寝前に突然動悸がして不安になる。検査で心臓に異常はない
息が吸えない・息苦しい
深呼吸しても苦しい。手がしびれる。緊張時に悪化する
胸が痛い・締めつけられる
心臓の病気が心配。でも検査では異常なし
ずっとだるい・疲れがとれない
寝ても疲れが残る。休日も体が重い。何もする気が起きない
微熱が何週間も続く
37℃前半の微熱。感染症は否定された。ストレスとの関連
全身のあちこちが痛い
筋肉・関節がいつも痛い。整形外科では異常なし
⚠️ 以下の症状は緊急性があります——すぐに受診・119番を
・突然の「人生最悪の激しい頭痛」(くも膜下出血の可能性)
・頭痛とともに手足が動かない・ろれつが回らない(脳卒中の可能性)・意識がもうろうとする・けいれんがある・頭を打った後の頭痛・嘔吐
動悸は「心臓がドキドキする」「脈が飛ぶ」「脈が速い」などと感じる症状で、内科への受診理由として非常に多いです。動悸の多くは心臓の重篤な病気ではなく、ストレス・不安・自律神経の乱れが原因です。
種類
特徴・治療
ストレス・不安(自律神経)
最も多い原因。交感神経の過活動で心拍数が上がる。安静時・就寝前に感じやすい。検査では異常なし。不安がさらに動悸を悪化させる悪循環。
パニック障害
V突然の激しい動悸+息苦しさ+発汗+「死ぬかもしれない」という強い不安。パニック発作として繰り返す。10〜20分でピークを過ぎる。
不整脈
期外収縮(脈が飛ぶ)は健康な人にも多い。心房細動・頻脈性不整脈は心電図で評価。
甲状腺機能亢進症
バセドウ病等。動悸+体重減少+手の震え+暑がり。血液検査(TSH・FT4)で診断。
貧血・脱水・カフェイン
貧血で心臓が代償的に速く打つ。カフェイン過剰摂取・脱水も動悸の原因になる。
当院では心電図・血液検査(甲状腺・貧血・電解質)で心臓やホルモンの異常を除外します。器質的な問題がなければ、抗不安薬・β遮断薬(少量)で動悸と不安の両方を緩和するアプローチが有効です。
「息が吸えない」「深く吸っても足りない」「のどがつまる感じ」——これらの症状は肺や心臓の病気だけでなく、ストレス・不安が原因で起こることが非常に多いです。
不安・パニック・ストレスがきっかけで呼吸が速く深くなり、血液中のCO₂(二酸化炭素)が急激に低下することで様々な症状が現れます。
・両手・口の周り・足のしびれ・ピリピリ・めまい・ふらつき・視界がぼやける・胸の痛み・圧迫感・「このまま死んでしまうのではないか」という強い恐怖感・症状は通常20〜30分で自然に改善する
⚠️ 過呼吸の対処——「紙袋で呼吸」は現在推奨されていません
かつては紙袋に口を当てて呼吸する対処法が広まっていましたが、低酸素のリスクがあるため現在は推奨されていません。発作時は「ゆっくり・少なく吐く」ことを意識してください。腹式呼吸(お腹をふくらませるように吸い、ゆっくり長く吐く)が有効です。発作が繰り返す場合は、抗不安薬の頓服処方や予防的治療をご相談ください。
過呼吸ほど劇的ではないものの、慢性的に「息が吸えない感じ」「のどに何かが詰まっている感じ(咽喉頭異常感症・ヒステリー球)」が続く方がいます。検査で肺・心臓・のどに異常がなければ、ストレス・不安が原因の可能性が高く、抗不安薬・漢方薬(半夏厚朴湯)が有効です。
胸の痛みは「心臓の病気では?」と不安になる症状ですが、若い方の胸痛の多くは心臓が原因ではありません。
虫の種類
特徴・注意点
心臓神経症(ストレス性胸痛)
心臓に異常がないのに胸の痛み・圧迫感・動悸を感じる。不安・ストレスが原因。安静時に起こることが多い。心電図・血液検査は正常。
肋間神経痛
肋骨に沿った鋭い刺すような痛み。体を動かすと痛む。深呼吸・咳で増悪。ストレス・姿勢不良が誘因。
逆流性食道炎
胸やけ・酸っぱいもののこみ上げ。食後や横になったときに悪化。胸の痛みと感じることがある。
筋骨格系の痛み
胸壁の筋肉・肋軟骨の痛み(肋軟骨炎)。押すと痛い。姿勢や運動で変化する。
狭心症・心筋梗塞
労作時(運動・階段)の胸の締めつけ。冷や汗・左腕〜顎への放散痛。突然の激しい胸痛は救急受診を。
当院では心電図・血液検査で心臓の異常を除外し、ストレス性の胸痛と判断された場合は抗不安薬・漢方薬で治療します。精密検査(心臓エコー・負荷心電図等)が必要な場合は循環器科へご紹介します。
💡 「疲れ」の原因は血液検査1回で見つかることが多い
「年齢のせい」と諦めている倦怠感の多くは、貧血・甲状腺機能低下・ビタミンD欠乏など、血液検査で簡単に診断でき治療で劇的に改善する疾患が原因のことがあります。身体的原因を除外したうえで、ストレス・うつの関与がある場合は心療内科的治療を行います。
37.0〜37.5℃程度の微熱が数週間以上続く場合、感染症・膠原病・悪性腫瘍などの身体的原因を検査で除外したうえで、ストレス性(心因性)の微熱が疑われることがあります。
心因性発熱は、感染症による発熱と異なり、解熱剤(NSAIDs)が効かないのが特徴です。慢性的なストレスにより交感神経が持続的に活性化し、体温のセットポイントが上昇するメカニズムと考えられています。
感染症の検査(CRP・白血球・血液培養)は正常
仕事や学校のストレスが強い時期に悪化し、休日や休暇中に改善する
抗不安薬やストレス軽減で体温が正常化することが多い
うつ病・不安障害・適応障害を合併していることがある
当院では血液検査(炎症反応・甲状腺・自己免疫など)で身体的原因を丁寧に除外し、心因性発熱と診断された場合はストレス管理と薬物療法を行います。
「全身のあちこちが痛い」「筋肉や関節がいつも痛い」——整形外科やリウマチ科で検査しても異常が見つからない慢性的な全身痛の場合、線維筋痛症や身体症状症(旧:身体表現性障害)が疑われます。
全身の広範囲な慢性痛(3ヶ月以上)を主症状とし、倦怠感・不眠・集中力低下・うつ症状を伴います。血液検査や画像検査で明確な異常は見つかりません。痛みの閾値が低下し、通常では痛みを感じない刺激でも痛みとして知覚される「中枢性感作」が関与しています。
治療はプレガバリン(リリカ)・デュロキセチン(サインバルタ)などの神経痛・抗うつ薬が中心です。「痛みは気のせい」ではなく、脳の痛み処理の変化による実際の症状であり、適切な薬物療法で改善が期待できます。
身体的な検査で異常がないにもかかわらず、痛み・倦怠感・しびれなどの身体症状が持続し、日常生活に支障をきたす状態です。症状への過度なとらわれ・不安が特徴です。心療内科的アプローチ(薬物療法+認知行動療法的対応)で症状とのつき合い方を改善していきます。
症状のパターン・ストレスとの関連・生活習慣・睡眠・心理状態を丁寧に聴取
貧血・甲状腺機能・ビタミンB12・血糖・炎症反応など。身体的原因の除外の判定に。
不整脈・虚血性心疾患の除外。動悸・胸痛がある場合に実施
鎮痛薬・筋弛緩薬・制酸薬・漢方薬(半夏厚朴湯・加味逍遙散・補中益気湯など)
抗不安薬・SSRI/SNRI・β遮断薬(少量)・プレガバリン。パニック障害・不安障害・身体症状症への薬物療法。ストレス管理・生活指導
心臓エコー・ホルター心電図・肺機能検査・CT等が必要な場合は循環器科・呼吸器科へ紹介
💡 内科+心療内科+皮フ科を一度に診られる安心感
ストレスは体のあらゆる臓器に影響します。動悸・息苦しさ(循環器)、下痢・胃痛(消化器)、じんましん・円形脱毛症(皮膚)が同時に出ることも珍しくありません。当院では内科・心療内科・皮フ科を一人の医師が診られるため、バラバラの症状のつながりを見つけ、一貫した治療を効率的に進められます。
ステップ①
症状がいつ・どんな状況で出るか、ストレスとの関連をメモしておくと診察がスムーズです。他院での検査結果・お薬手帳があればお持ちください。
ステップ②
症状の経過・生活背景・心理状態を丁寧にお聞きします。心電図・血液検査で身体的原因を除外し、ストレスや不安の関与を評価します。
ステップ③
内科的な薬物療法と心療内科的な治療を同時に開始します。2〜4週間後の再診で効果を確認し調整します。精密検査が必要な場合は循環器科・呼吸器科へ速やかにご紹介します。
動悸がして「心臓が悪いのでは」と不安です。検査はできますか?
はい、心電図と血液検査(甲状腺・貧血・電解質)をその場で実施できます。多くの場合、心臓そのものには異常がなく、ストレス・不安・自律神経の乱れが原因です。心臓に異常がないことを確認できれば、それ自体が安心につながり、症状が和らぐこともあります。
パニック発作が怖くて電車に乗れません。治療で改善しますか?
パニック障害は適切な治療で大幅に改善する疾患です。SSRI(抗うつ薬)で発作の頻度と強度を減らし、抗不安薬の頓服で「いざという時の安心感」を持つことで、徐々に回避行動を克服していけます。「電車に乗れるようになった」という方は多いです。
息苦しさが続いていますが、肺の検査では異常なしです。
肺や心臓に異常がない慢性的な息苦しさは、ストレス・不安による呼吸パターンの乱れや、のどのつまり感(咽喉頭異常感症)の可能性があります。抗不安薬・漢方薬(半夏厚朴湯)が有効です。当院で内科的な除外診断を行ったうえで治療できます。
微熱が何週間も続いています。何かの病気ですか?
まず血液検査で感染症・膠原病・甲状腺疾患などを除外します。検査で異常がなく解熱剤も効かない場合は「心因性発熱」の可能性があります。慢性的なストレスが原因で体温が上昇する状態であり、ストレス管理+抗不安薬で改善が期待できます。
全身があちこち痛いのですが、血液検査では異常なしです。
検査で炎症やリウマチが否定された慢性的な全身痛は、線維筋痛症や身体症状症の可能性があります。「気のせい」ではなく、脳の痛み処理の変化による実際の症状です。プレガバリン・デュロキセチンなどの薬物療法で改善が期待できますので、ぜひご相談ください。
循環器の症状で心療内科を受診するのは変ですか?
いいえ、全く変ではありません。動悸・胸痛・息苦しさはストレスや不安が原因で起こることが非常に多く、心療内科が得意とする領域です。当院はまず内科として心臓・肺の検査を行い、身体的な異常を除外したうえで心療内科的な治療を行う——この「ワンストップ」の流れが強みです。
十条駅ハル内科・皮フ科クリニック
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